トーマス
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2007年04月12日

トーマスのモデルの鉄道について

きかんしゃトーマスに登場する「鉱山鉄道」のモデルは「タリスリン鉄道」でイギリスのウェールズはタウインに実在する鉄道である。線路も車両も通常の鉄道より小さく、軌間が686mm(2フィート3インチ)しか無いため、このサイズの鉄道は軽便またはナローゲージと呼ばれる(原作10巻の日本語版では「線路の幅が1067mm以内のもの」と説明されているが、これは日本では旧国鉄在来線の1067mmより狭い場合のみを「ナローゲージ」と呼ぶ場合が多いためである。イギリスをはじめ、国際的な基準では1435mmに満たなければすべて""narrow gauge""(狭軌)であるため、1067〜1434mmでもナローゲージとなる)。
タリスリン鉄道は輸送量の減少に伴い、一度は廃止の方向をたどったが、この時イギリス中から鉄道ファンが集まり、イギリスで初のボランティアによる保存鉄道となった。
なおタリスリンの「スリ」は、(無声歯茎側面摩擦音)というウェールズ語に独特の発音で、これは[L]を無声音(清音)で発音する、多くの日本語話者にとって大変難しいものである(タリヒンと表記される事もある)。聴覚印象は「シ」に近い。当時の原作の訳はカナ書きのタリリンであり、他のメディアでもそれが一般的だったが、汽車のえほんでも2005年からの新版ではタリスリンに修正されている為、現稿ではタリスリンで統一した。タリスリン鉄道の保存にはウィルバート・オードリー牧師も協力しており、その縁から「汽車のえほん」へ、スカーローイ鉄道としての出演が決まったと考えられる。今風に言えば、一種のメディアミックスであったとも言える。
初登場は10巻「四台の小さな機関車」で、以後出演頻度が徐々に増えて行った。原作における登場巻情報は「汽車のえほん」を参照。なお変わった所では12巻3話「じゅうれん」の最後の挿絵にも、車掌車(多分ベアトリス)だけが少し出演している。これはその話のラストシーンが工場のある駅で、局長の鉄道とスカーローイ鉄道が接続しているからである。この話は人形劇にもなっているが、そちらでは取り立ててこのシーンは忠実に映像化されていない。この他に18巻でもラスティーが台詞のみ言及。
人形劇では当初、車両が小型という難点もあったのか、原作を消化する際に飛ばされていたが、1995年の第4シーズンから「こうざんてつどう(鉱山鉄道)」の名で登場した。原作のスカーローイ鉄道が人形劇でどの話に登場したかは「きかんしゃトーマス 原作と人形劇」を参照。原作に無いオリジナルエピソードは「きかんしゃトーマス シーズン毎制作史」に記されているが、どの話に鉱山鉄道が登場したかの情報は現版には無く、サブタイトルでわかるものを判断するしか無い。

出展 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%93%E3%81%86%E3%81%96%E3%82%93%E3%81%A6%E3%81%A4%E3%81%A9%E3%81%86%28%E3%82%B9%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%82%A4%E9%89%84%E9%81%93%29
posted by トーマス at 11:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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